【活動レポート】「わたしと世界をつなぐSDGs」(名古屋市立鎌倉台中学校)
2022年10月13日(木)、名古屋市立鎌倉台中学校の1年生の生徒の皆さんを対象に、オンラインプログラム「わたしと世界をつなぐSDGs」を実施しました。
当プログラムは、ルマナイサモアが全国の小中学校や高校を対象に「世界の問題をジブンゴトにする」をテーマにした出前授業を提供する「セカイ to ジブン」プロジェクトの一環として実施したものです。
当日は、オンライン会議システムで各クラスの教室をつなぎ、私たちが活動するサモアについての話をはじめ、SDGsとサモア、そして私たちの生活がどのようにつながっているか、私たちに何ができるか、などについて一緒に考えました。
私たちも、中学1年生の年代の生徒さんにこのプログラムを行うのは初めてだったため、少し難しいかなと不安もありましたが、思った以上にSDGsについて関心を持っている生徒さんが多く、大変嬉しいサプライズでした!
参加した生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。
生徒の皆さんの声
- SDGsの事を知れてよかったです。サモアの事についての話を多く触れていたけど日本も島国で共通点が多いことを知ってSDGsへの関心が高まりました。ありがとうございました。
- サモアには綺麗な海があるのに、プラスチックごみで汚されてしまったり、健康に問題のある人が多かったりと、深刻な問題があることを知りました。また、エシカル消費など、自分にもできることはたくさんあると分かりました。
- SDGsと距離感がより近くなった気がしたので、これからも気にするようにしようと思いました。本日はありがとうございました。
- 自分の買い物で、世界の誰かを苦しめているとは思いもしなかったので次から買い物はそのようなことにも気を付けて買いたいと思った。
- 世界中の問題で、私自身少なからず関係があると思っていました。でも、思っていたより関係していたので、これから、今まで以上に気にしながら生活していきたいと思いました。
ルマナイサモアは、全国の学校に対面・オンラインでプログラムを提供しております!
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活動報告書(2022年10月13日・名古屋市立鎌倉台中学校)