【活動レポート】「わたしと世界をつなぐSDGs」（千葉県・船橋市立御滝中学校）

2023年7月14日（金）、千葉県にある船橋市立御滝中学校の1年生の生徒の皆さんを対象に、オンラインプログラム「わたしと世界をつなぐSDGs」を実施しました。

当プログラムは、ルマナイサモアが全国の小中学校や高校を対象に「世界の問題をジブンゴトにする」をテーマにした出前授業を提供する「セカイ to ジブン」プロジェクトの一環として実施したものです。

当日は、私たちが活動するサモアという国の文化について実際に体験し、その後、SDGsとサモア、そして私たちの生活、がどのようにつながっているか、私たちに何ができるか、などについて一緒に考えました。

昨年まではオンラインでの実施が中心でしたが、今回は実際に学校に訪問させていただき、対面でプログラムを行いました。

生徒の皆さんの好奇心あふれる表情や反応を直で感じることができ、大変うれしかったです！

以下で、当日の様子や生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。

自分は世界に関係ないと思っていたけど世界に繋がっていることを知れて良かった。
サモアはすごく楽しそうな国だと思ったけど、生活習慣病などになったりすると知って、解決できるところは自分達も協力したいと思いました。
サモアと日本が全然服装とかが違ってびっくりした。（男の人もスカートのように腰に巻く）
SDGsについて私にできる事などあるのだろうかと思っているけど、エシカル消費などの話を聞いて自分が少し意識するだけでちょっとSDGsに貢献できる事が分かった。私に今、害がなくても私達のせいでサモアなどの人に害を与えてしまうからSDGsをしっかり意識して自分にできる事をしたい。
短い時間だったけど、貴重なサモアについての話やSDGsについての話が聞けてよかった。最近ではSDGs個人調べもあるから、より深く自分ごとにSDGsのことについて考えていきたい。

ルマナイサモアは、全国の学校に対面・オンラインでプログラムを提供しております！

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