【活動レポート】「セカイ to ジブン」プロジェクト（東京都立狛江高等学校）
2022年10月5日（水）、東京都立狛江高等学校の1年生の生徒の皆さんを対象に、オンラインプログラム「わたしと世界をつなぐSDGs」を実施しました。
当プログラムは、ルマナイサモアが全国の小中学校や高校を対象に「世界の問題をジブンゴトにする」をテーマにした出前授業を提供する「セカイ to ジブン」プロジェクトの一環として実施したものです。
当日は、狛江高校に訪問させていただき、久しぶりに対面で生徒の皆さんと、私たちが活動するサモアについての話をはじめ、SDGsとサモア、そして私たちの生活がどのようにつながっているか、私たちに何ができるか、などについて一緒に考えました。
参加した生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。
生徒の皆さんの声
サモアの綺麗な海とかを見てすごくいいなって思ったけど、その裏には課題が多くあることが知れて勉強になった。
発展途上国などの問題の多くが私たちにつながっていることに気が付かされた。
私たちの、日々の小さな行動からSDGsに繋がるということを知り、物を買う時などいろいろなマークに目を向けていきたいと思った。
国際協力等に興味があるもののなにをするべきなのか、何ができるのか分からなくて困っていました。だけど今回お話を聞いて、少しでも国際協力に関われることを知ってびっくりしました。
高校生の私たちにも出来ることはたくさんあることがわかったので小さなことからコツコツ取り組んでいこうと思います。
ルマナイサモアは、全国の学校に対面・オンラインでプログラムを提供しております！
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活動報告書（2022年10月5日・東京都立狛江高等学校 様）
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