【活動レポート】コウノアカデミーの生徒の皆さんと身近な世界の問題について考えました!
2021年10月24日(日)、千葉県香取市にある学習塾コウノアカデミーの生徒(中学3年生)の皆さんを対象に、オンラインプログラム「世界とワタシ~買い物から考える世界との繋がり~」を実施しました。
当プログラムは、当団体が行う日本の子どもたちに世界の問題を一緒に考える機会を提供する「セカイ to ジブン」プロジェクトの一環として実施したものです。
当日は、コウノアカデミーの生徒の皆さんとオンライン会議システムでつなぎ、身の周りの生活と世界のつながりを考え、普段何気なく行っている買い物から世界を変える方法、SDGsの見方や世界の問題の考え方についてお話しさせていただきました。
また、今回のプログラムでは「セカイ to ジブン」プロジェクトで高校生ボランティアメンバーとして一緒に活動しているワタナベさんにも講師として活躍してくれました。
参加した生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。
生徒の皆さんの声
- 日常生活の中でも、世界につながっていて、1人でも変わることが分かりました。
- 今回を通じてこういうこと(SDGs)にすごく興味がわいてきた。
- 日本でもSDGsが達成されていないの(項目)が多いのだと初めて知りました。
- 今回の授業を生かして、世界に目を向けてみたい。
ルマナイサモアは、学校だけでなく学習塾にも対面・オンラインでプログラムを提供しております。
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