【活動レポート】千代田区立神田一橋中学校の生徒の皆さんとSDGsについて考えました!
2022年9月27日(火)、東京都の千代田区立神田一橋中学校の1年生の生徒の皆さんを対象に、オンラインプログラム「わたしと世界をつなぐSDGs」を実施しました。
当プログラムは、ルマナイサモアが全国の小中学校・高校を対象に「世界の問題を自分事にすること」をテーマにした出前授業を提供する「セカイ to ジブン」プロジェクトの一環として実施したものです。
当日は、神田一橋中学校の生徒の皆さんとオンライン会議システムでつなぎ、私たちが活動するサモアについての話をはじめ、SDGsとサモア、そして私たちの生活がどのようにつながっているかを考えました。
参加した生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。
生徒の皆さんの声
- このプログラムを受講するまではサモアが肥満などの問題を抱えていたことは知らなかった。
- サモアという国は知っていたけれど、環境のことについては詳しくは知らなかったから考えるきっかけになりました。
- SDGsが本当に必要なのかと思っていましたが、地球のためにも、未来のためにも、発展途上国のために大事なことだということをよく知ることができました。
- SDGsと一言、言われてもいまいち感覚が分からなかったけど今回の講演で身近だと思った。
- 身近でよく聞くSDGsについて今までよりも詳しく知ることが出来ました。また、自分たちができることもたくさん学べたので、これからも実行していきたいと思いました。
- 今回の授業を受けてみて、自分の行動がどこかの国の人を苦しめているかもしれないということを知り、びっくりしました。
ルマナイサモアは、全国の学校に対面・オンラインでプログラムを提供しております!
▼今回の活動報告書(アンケート結果)についてはこちらからどうぞ
活動報告書(2022年9月27日・千代田区立神田一橋中学校 様)
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